2017年05月08日

2017年5月 朝礼ご挨拶

皆さん、おはようございます。

日ごと日が長くなり、朝晩の冷え込みもようやく緩んできました。北海道らしく爽やかな季節も、もうすぐですね。
私達4月には新人研修を無事終了し、一段とフレッシュな気分で新しい仲間達を迎えることが出来ました。

さて本日の朝礼、まず近々のことからご報告いたしますと、JHQCの現地審査日が
5月26日から28日に決定しました。
これまで多くのスタッフが審査の準備作業に取り組んできましたが、最終の山場と
なる審査になります。審査日には皆さんと接触する場面もあるかと思います。
その際には、皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

また、8月の医学講演会では日本人間ドック学会 理事長の篠原先生に講演をいただくことは、承知かと思います。その講演内容もほぼ確定いたしました。
今回の講演では、「生活習慣病としての脳卒中・認知症」〜人間ドック・脳ドックはその予防に役立つか〜との視点でお話をいただこうと思っています。
一般の方々にも興味の高い脳疾患や、これからの高齢化社会の中で果たす、人間ドックや脳ドックが担う大切な役割を、お示しいただけるのではないかと、私も期待しています。

新年度の始まりから、早くも1か月が経ちました。今期の課題としては「ハード面からソフト面を重視する病院のビジネスモデル」に転換していく方針です。まず取り組みとして、「経営の健全化」にも本腰を入れていきます。
わかりやすい例としては、地域包括ケア病床を現状の病院内で6床増床します。
病院の安定経営にとって、収入も大事な要素であることを、どうぞ皆さまも心掛けてください。

ゴールデンウィーク期間中、もう桜の花を楽しんだ方はいらっしゃいますか。
旭川はこれからが本番でしょう。
みなさん、また新たな気持ちで、5月を乗り切っていきましょう!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
posted by 吉田 良子 at 09:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

2017年4月 朝礼ご挨拶

おはようございます。
4月になりました。新年度のスタートですね。
旭川では桜はまだ咲いていませんが、雪も溶けて気持ちも晴れ晴れする季節がはじまりました。

慶友会では今年度、既にいくつかの決定事項があります。
4月からは、内視鏡センターを開設し、5月にはJHQCのS-クラスへの継続審査があります。そして、8月には人間ドック講演会が開催され、9月には病院機能評価があります。

今年度も気を引き締め、成果を上げる年度にしましょう。
それではみなさんよろしくお願いします。
posted by 吉田 良子 at 09:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月30日

3月24日、社会福祉法人の理事会が開催されました

3月24日に社会福祉法人の理事会が養生の杜カムイで開催されました。その時、中田理事が話してくれた内容に心を打たれたので紹介させていただきます。

**** 中田理事のお話より ****

 教育勅語を素読させている幼稚園があると報道されて日本中が驚いています。「とんでもない」という人もいれば、「どこが悪い」と言う大臣もいます。思えば学校で教育勅語を教えなくなってから70年以上経ちました。日本社会がそれに代わるものをまだ見出していないことは確かです。「しつけ」とか「道徳」を教える責任を学校と家庭とで互いに押し付け合っているだけのように思えます。
例えば、若者の離職率の高さが問題になっています。会社を経営している友人が、「最近の若い社員はちょっと嫌なことがあると「辞めてやる」と言って会社に来なくなる。親を呼んで話してみても、子供に忍耐や自省を説く親は殆どいない。子供の言う通りにさせるのが親の愛情だと思っているらしい」とこぼしていました。
 慶應義塾大学の創始者福沢諭吉は幼い息子たちに次のような「ひびのをしへ」(日々の教え)を講じていたそうです。

ひゞのをしへ 二へん
とうざい、とうざい。ひゞのをしへ二へんのはじまり。おさだめのおきては六かでう、みゝをさらへてこれをきゝ、はらにおさめてわするべからず。
だい一 てんとうさまをおそれ、これをうやまい、そのこゝろにしたがふべし。たゞしこゝにいふてんとうさまとは、にちりんのことにはあらず、西洋のことばにてごつどゝいひ、にほんのことばにほんやくすれば、ざうぶつしやといふものなり。
だい二 ちゝはゝをうやまい、これをしたしみ、そのこゝろにしたがふべし。
だい三 ひとをころすべからず。けものをむごくとりあつかひ、むしけらをむゑきにころすべからず。だい四 ぬすみすべからず。ひとのおとしたるものをひらふべからず。
だい五 いつはるべからず。うそをついて、ひとのじやまをすべからず。
だい六 むさぼるべからず。むやみによくばりて、ひとのものをほしがるべからず。

 自信に満ちた明治の父親の姿がまぶしく見えるのは私一人でしょうか。今、これが出来る父親や先生が何人いるでしょうか。
 小学校で「道徳」が正規科目として教えられることになるそうです。よい結果が出るといいと思います。でも本当は「道徳教育」は言葉ではないと思います。「子供は親の言う通りにはならないが、必ず親のするとおりにする」という言葉があります。親が、先生が、政治家が、背中で教えるよりほかに方法はないと思いますがいかがでしょう。

*****************

中田理事は社会福祉法人の理事会でお会いする時、わたしたちの行動を示してくれる言葉を教えてくれます。日々の生活や物事を考えるとき、人生の教訓として深く心に刻まれます。今後は中田理事のブログをHPに新設し、発信していきたいと思います。

コラムはこちら
posted by 吉田 良子 at 16:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする